いちばん大変だったのは、一昨年の「ムネオ問題」のときでした。このときは、睡眠時間を削るほど大変でした。テレビ出演、マスコミの取材、次の質問準備に追われるなかで「奮戦記」への書き込みを続けたのでした。

　しかし「見ています。頑張って下さい」という励ましが来ますと、こちらが逆に励まされます。
　考えてみると、「忙しい」と言うことは「書くことがたくさんある」ということでもあるんですね。

　でも、連続更新１０００日は、ひとつの通過点にすぎません。
　昨年秋からはじめたメルマガ「憲昭ｅたより」も、いま週１回の発行を続けています。

　メルマガは、わが事務所の“スタッフから見た”国会や議員の活動ぶりをお伝えするという位置づけになっています（議員もときどき筆者として登場しますが）。
　この「憲昭ｅたより」も、「国会が別の角度からよく分かる」ということで、読者が次第に増えています。

　「奮戦記」読者の皆さん！　これからも一生懸命がんばりますので、応援をどうぞよろしくお願い致します。