奮戦記
【04.06.21】やった!狛江で矢野市長が3選。市民の輪の勝利です
やりました! 東京都狛江市の市長選挙で、現職で日本共産党員の矢野ゆたかさんが、3選を果たしました。
相手の自民、公明、民主、生活者ネット、連合東京が推す前都議の市長候補を破って3選を果たしたのですから、ほんとうにうれしいニュースです。
支持政党の力関係では、じつに1対8の基礎力量の格差をはね返して勝利したのです。驚きました。幅広い市民と日本共産党の共同の力です。
昨夜、無党派の方から、さっそく私のホームページにメールが届きました。
――「狛江市長選、矢野裕さん当選おめでとうございます。全国で3名ですが、ぜひ共産党も間口をひろげ、もっと首長を取ってください」。
矢野さんと「豊かな狛江をつくる市民の会」(日本共産党も参加)は、市民参加、情報公開を進め、くらし優先の市政に転換し財政を立て直してきました。
そのうえで、2期8年間の矢野市政の豊かな実績、「誇りと愛着がもてるまちづくり」を目指す3期目のビジョンを訴えました。
<写真は「しんぶん赤旗」より>
日本共産党員の市長は、狛江市の矢野さんのほか、秋田県湯沢市、岩手県陸前高田市にいます。
この教訓を生かして、参議院選挙に弾みをつけていきたいですね。