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奮戦記

【03.11.11】“励ましの言葉”をいただき勇気づけられています

 選挙結果は、返すがえすも残念です。悔しいですね。
 瀬古由起子さんが、「ひまわりレポート」で国会の事務所や宿舎の引っ越しのようすを書いています。淡々とした表現のなかに、悔しさと無念さが伝わってきて私も胸がいっぱいになりました。
 しかし、これが現実です。選挙戦から教訓を引き出し、次のたたかいに向けて歩み出さなければなりません。

 私のホームページには、たくさんの方々から励ましのメールが届いています。それを読んでいると「さあ、今日から出直しだ!」という気持ちになりました。ほんとうに、ありがとうございます。
 その一部をご紹介しましょう。

●毎日のメルマガをはげみに

憲昭さん、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。
まいにちのメルマガをはげみにがんばってきましたが、こういう結果になってしまって残念です。

でも、これが現実。ここから出発して、また新しい峰を目指さないと、ね。
戦争でひとを殺したりころされたりするのはイヤ。この国で生まれて、この国で安心して暮したい。――そんなあたりまえのことをかなえるのがとてもむずかしい時代ですが、それをあたりまえにしたい。
そのために、微力ではありますが、また今日からがんばりたいと思います。

肌寒さの感じられる季節になりました。
どうぞご自愛ください。(11月11日/女性/30代)

●あのムネオハウスは私たちの町でも未だに語られています

総選挙お疲れ様でした。あのムネオハウスは私たちの町でも未だに語られています。共産党らしいと支持者以外も未だに話し掛けられます。共産党員として鼻が高い!こんな追求も私たちは私利私欲で活動をしているのではない証拠と返答します。

とっても分かりやすい例えを語れます。
あかはたに載っていましたが引用させて頂きながら支持拡大をしました。同じ比例区選出議員でも方や追及にあい拘置所へ、方や国会の論戦を引っ張る共産党の議員。大事な一票を無駄にしないで下さい。と。

今後も益々のご活躍を!
頑張ってください!(11月11日/男性/30代)

●佐々木さんのご活躍は私の誇りです

当選おめでとうございます。私は佐々木さんが旧東京七区で選挙戦を戦った時の候補者カーの運転手をしていた者です。
選挙結果は大変残念な結果に終わりがっかりしましたが、その中で過去に一緒に選挙をたたかった佐々木さんの当選は本当に感激しました。ムネオ疑惑をはじめ佐々木さんのご活躍は私の誇りです。
これからのますますのご活躍をお祈りしています。(11月11日/男性/30代)

●テレビ番組でも「自民と民主の比較」という形ばかりがとられていた

こんにちは。以前もメールをさせていただいた者です。

ご当選、おめでとうございます。党全体としては残念な結果となってしまいましたが、憲昭さんが当選できたのは喜ぶべきことだと思います。

今回の選挙ではテレビをはじめとするメディアが「二大政党制」を強調しすぎたのではないかと思います。
社民・保守新両党の苦戦にもそれが現れているのではないでしょうか。

昨日の開票番組の中で「小政党は二大政党の中に埋没してしまった。有権者に訴えることができなかったからだ」というような趣旨の発言がありました。
「二大政党に埋没」という雰囲気を作り出したのはメディアの側ではないのでしょうか。

私から見れば、どの党も政策を掲げてはいましたが、テレビ番組などでも「自民と民主の比較」という形ばかりがとられていたように思います。

「何を基準に投票したか」という質問に「憲法」と答えたのはたった1%だそうです。「自民対民主」という構図を強調すれば両党にあまり差のない憲法を投票の基準にする人が少ないのも当然です。
しかし、それでいいのでしょうか。

「改憲」「創憲」などをうたう自民・民主両党が議席を占め、「護憲」の党である共産党と社民党が後退したのはとても残念であり、不安です。

議席が減ってしまい、政治活動も厳しくなってしまうようですが、是非がんばってください。(11月10日)

●比例は初めて共産党に入れました

私は、愛知在住の自民党支持者です。
先の選挙では小選挙区は自民に、比例は初めて共産党に入れました。

私が初めて、比例に共産党を投票しようと思った理由は、公明党創価学会の自民党とのあまりの癒着に嫌悪感を覚えたからです。今回の選挙でもそうですが、自民党の公明党創価学会の組織票への依存は選挙をえるごとにましており、それに比例するかのように、公明党創価学会の政権内での発言力が増大しているように思えます。

 今、創価学会を非難するメディアや政党は本当に少なくなってしまいました。共産党には公明党創価学会を政界から駆逐し、政治を清潔にして欲しいです。(11月10日/男性/20代)

●次の選挙で開く花の種がたくさん植えられた

選挙戦、お疲れ様でした。
残念な結果となりはしましたが、
次の選挙で開く花の種がたくさん植えられたことでしょう。
選挙中には、連日夜遅くに届くメールマガジンで非常に元気づけられました。(11月10日)

●1議席になり残念でなりません

ご奮闘ご苦労様でした。残念ながら、1議席になり残念でなりません。今回の選挙は、中日新聞に日本共産党の記事が搭載されないという異常な選挙戦で、共産党の政策は理解されるものの支持につながらなかった。

 今後は、消費税増税阻止、イラク派兵阻止、憲法改悪阻止の運動を展開しなければと決意しています。健康に留意しご奮闘をお願いします。(11月10日/60代/愛知県知多郡美浜町)

●我々庶民・老人にも配慮をしてくれそうな共産党を選びました

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 佐々木さん めでたさも半分ぐらいですね(失礼)
 私は今回は小選挙区は民主党・比例区は共産党に投票しました。理由はとにかく小泉政権を替えたいこの1点です。私の選挙区の共産党候補ではとても自民・民主の候補には勝てない。戦う前から結果は歴然としていました。以前はそれでも批判票として民主党でははなく共産党に入れましたが、今回は単なる批判票ではなく少しでも自民候補に勝てる可能性のある民主を選びました。

 比例区は公約を選びました。各党の公約を可能な限り手に入れるため選挙事務所に生まれて初めて足を運びました。そして我々庶民・老人にも配慮をしてくれそうな共産党を選びました。

 共産党が敗退したのは2大政党化選挙のせいばかりではありません。日頃の地域住民への地道なP・R活動の欠如でしょう。
 近頃はポストにチラシが入っていることは全くありません。

 以前は月に1度・週に1度とチラシが入っていました。全て読むわけではありませんが共産党が私たちの身近にいると感じさせてくれました。
 他の政党は全くポストにチラシや新聞を入れることはありません。小政党は常にその地域の人たちに身近な存在でないといけないのではないでしょうか。

 人によって好き嫌いの最も大きい共産党や公明党は特に地域密着の必要性が高いと思います。今回も創価学会の信者は来ましたがすぐ近くにいる共産党員の方は来ませんでした。こうしたことの積み重ねが今回の敗北の1因ではないでしょうか。

 佐々木さんが私と同じ地域の方だとは全く知らず関東地区の候補と思っていましたが、これからも及ばずながら応援しますので私たちのため将来の日本のためにがんばってご活躍下さい。
 本音で書きましたのでお気に障ればお許し下さい。(11月10日/男性/60代/愛知県豊橋市)


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