奮戦記
【03.04.21】岐阜県中津川市の市議選の応援に入りました
朝、8時40分ホテル出発。名古屋9:00発の特急「ワイドビューしなの7号」に乗って中津川市へ。市議選の応援に入りました。
今日は、天気がよさそうだと思っていたら、黒い雲が出たり演説終了後に晴れた空から雨がパラパラと降るなど、激しい変化を見せました。
<特急「ワイドビューしなの」の車窓から>
中津川市では、2年前に日本共産党や無党派の人々が推した中川さんが市長に選ばれました。
中川市政3年目の新年度予算は、きびしい財政事情のなかで大型公共事業に区切りをつけ、市の借金を減らしながら市政の重点を市民病院の整備、学校施設の耐震化、下水道・合併浄化槽の設置など、生活関連事業を優先する姿勢を明らかにしています。
日本共産党は、市民に役立つことは大いに伸ばし、問題点はキッパリ指摘する態度をとっています。
「暮らし優先型の市政」の流れを、さらに大きな本流へと発展させることが大切です。これまでの日本共産党の議席を2人から3人へと伸ばすことが、その決定的な保障となります。
小池候補の息子さんと娘さんが訴えをおこない、大きな感動を与えました。
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