奮戦記
【03.04.14】先行き不安から、株価がバブル後最安値を更新
今日の株価(東証大引け)は、7700円台でバブル後安値を更新しました。
東京株式市場で、日経平均株価は5日つづけて下落し、前週末11日に続いてバブル経済崩壊後の最安値を更新しました。
終値は前週末比64円39銭(0.82%)安の7752円10銭。これは、1982年11月17日(7740円10銭)以来、20年5カ月ぶりの低水準となりました。
株価は、経済のバロメーターと言われています。これが、こんなに落ち込むということは、先行きに不安が広がっている証拠です。
小泉内閣の政策の根本的な転換をもとめていかなければなりません。
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“捲土重来”を期してがんばります
選挙へのご協力ありがとうございました。
残念ながら、愛知と三重で県議会に空白が生まれてしまいました。全力をあげてたたかいましたが、まことに残念です。
しかし、全国的に見ますと徳島県で倍増、長野で2議席増など、知事選などで県政転換の流れが大きくひろがっているところで、貴重な前進をとげています。
それぞれの教訓から学んで、捲土重来を期してがんばりたいと思います。
明日は、財務金融委員会で質問します
明日は、財務金融委員会がひらかれ、日本共産党から私が質問します。
質問の時間は、午前11:13〜11:53です。
質疑のテーマは、保険業法の改正案。国民の税金を投入する仕組みを延長するというものなので、厳しく追及したいと思っています。
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