今日は、国会請願行動・昼休み議員面会所集会で「国会報告」をし、請願署名を受け取りました。

　主催は、「軍事費を削って、くらしと福祉・教育の充実を」国民大運動実行委員会（国民大運動）、中央社会保障推進協議会（中央社保協）、有事法制は許さない！運動推進連絡センター（有事法制反対センター）、全国労働組合総連合（全労連）が共同でおこなったものです。

　いっせい地方選挙のさなかの国会要請行動でしたが、有事法制を阻止するため多くの参加者であふれました。

　国会では、今日の午前中、有事法制特別委員会がひらかれ、与党が提出した「修正」案の趣旨説明をおこないました。
　しかし理事会では、野党の反対でこれ以上の日程協議には入っておりません。

　イラクにたいするアメリカの無法・残虐な軍事侵略を支持する自民・公明の与党は、日本の自衛隊を参戦させる態勢をつくり、国民を総動員しようとしています。
　
　こんな危険な有事法制を阻止するため、さらに大きくたたかいの輪を広げていかなければなりません。

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