奮戦記
【03.03.24】消費税廃止各界連の定例街宣で訴えました
12時から新宿駅西口で、消費税廃止各界連の定例街宣がおこなわれ、私も参加して訴えました。
アメリカの無法なイラク戦争が開始されて5日目。このなかでおこなわれた街宣だけに、各弁士が、戦争をただちに中止せよと切々と訴えるとともに、小泉内閣の姿勢を糾弾しました。
小泉首相は、「復興支援」の名のもとで、新たな財政負担を明言しています。
「戦後復興」と言っても、無法な戦争の結果それが必要となるのであり、「直接的な戦費負担ではない」とはいっても、お金に色が付いているわけではありませんから、全体として間接的な「戦費負担」になるのです。
イラク戦争を支持する小泉内閣は、これらを国民に負担させることとなり、挙げ句の果てには、消費税の増税要因ともなるのです。
■夜6時半から9時半まで、衆議院予算委員会でイラク問題の集中質疑がおこなわれました。その内容については明日お伝えします。
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