昨日にひきつづき、今日も衆議院本会議で代表質問がおこなわれました。
　日本共産党からは、穀田国対委員長が質問に立ちました。

　穀田さんは、日本経済の再建の道、イラク・外交問題、政治とカネの柱で質問しました。とくに経済問題では、４兆円負担増を中止すること、不良債権処理の加速による中小企業つぶしをやめることなどを求めました。

　小泉総理は、早口でもっぱら原稿を読むだけでした。
　私は、「顔を上げて自分の言葉で答弁すべきだ！」と、思わず声をあげてしまいました。
　「投げやり総理」の「棒読み答弁」には、ホントにこまったものです。

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衆議院予算委員会は６日〜７日で基本的質疑

　今日、断続的に協議された衆議院予算委員会の理事会で、とりあえず６〜７日の二日間は小泉総理をはじめ全大臣が出席する委員会をひらき、基本的質疑をおこなうことになりました。
　日本共産党の志位和夫委員長は、７日（金）に質問に立つ予定です。

　理事会では、政治とカネをめぐる諸問題について、できるだけ早く集中質疑をおこなうことになりました。――参考人については引き続き協議。

　

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