奮戦記
【02.12.26】「水に流して」ですむのか?保守新党代表
保守新党の熊谷代表は、今日の与党3党首会談の席上で、野党時代に自民、公明両党を痛烈に批判してきたことについて、「愛国の精神でやったものなので、水に流して欲しい」と謝罪したというのです。
いったい、どういうつもりなのでしょう。つい先日まで、野党の国対委員長をして政府・与党を攻撃してきたのに、こんどはコロッと態度を変えて与党の代表におさまり、これまでの態度を謝罪したというのですから、ほんとうに驚いてしまいます。
いったいこの人のなかに、節操という言葉があるのでしょうか。野党も与党もまったく区別がないではありませんか。――「新党抜け駆け」などという人もいました。まったく“言い得て妙”ですね。
.
■今年最後の議員団会議がひらかれました
今年最後の議員団会議が開かれました。市田書記局長から常幹会議の内容の報告があり、来年に向けて決意を固めあいました。
.