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奮戦記

【02.09.26】美しく豊かな吉野川からのフォトレポート

 今朝、徳島県の美しく豊かな吉野川を視察しました。

 案内していただいたのは、党徳島県委員長の山本茂喜さんと党徳島市議の塀本信之さんでした。天気は曇り。可動堰の建設を食い止めた住民の息吹が伝わってくるようでした。

右は市会議員の塀本さん

党県委員長の山本さん

 吉野川は、全長194キロメートルの大河。

シジミとりの舟がたくさん出ていました

 吉野川には150種類の魚がいます。

シジミとりのようす

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 吉野川の下流には130種類の鳥がいます。

ウミウの群れ

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旧吉野川

あおさぎ

 河口から14.2キロメートルにある1752年(宝暦2年)につくられた石造りの堰が第十堰。現在では潮止め効果も認められている。

第十堰

 国の可動堰計画は、1991年(平成3年)第十堰建設事業採択河口から13kmの地点に長さ720mの堰を工費950億円をかけて建設しようというものだった。
 これにたいして、住民のねばり強いたたかいがおこなわれました。

住民運動の砦「第十堰水辺の教室」

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徳島空港の阿波踊りの像


 

踊る阿呆に見る阿呆……


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