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奮戦記

【02.08.21】愛知県知多の議員とBSE問題で農水省交渉

 今日は、日本共産党の愛知県知多地区委員会、同地方議員団の皆さん、それに八田ひろ子参議院議員といっしょに、BSE問題の早期解決を求め農水省と交渉しました。<申し入れ書を手渡す地元代表

 交渉に参加した地方議員は、広瀬勇吉・知多地区自治体部長・東浦町議、山内悟・半田市議、山口広文・大府市議、梶田稔・武豊町議です。

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 申し入れの主な内容は、以下の通りです。

 生産、流通、消費の各段階で被った被害に対する補償を、すみやかにおこなうこと。
 死亡牛の全頭検査体制を実効性あるものにするためにも、検査資機材はもとより検査のための建物設置に対する助成、検査員の増員、検査完了までの冷蔵・保管場所の確保などで万全を期すること。
 BSE関連融資制度について、無利子にするとともに据え置き期間を設け分割償還を認めるなど融資条件を緩和すること、等々です。

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          へ〜 そうなんだ!

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