奮戦記
【02.08.12】青年の失業問題がいっそう深刻化
青年の失業問題が深刻化しています。
たとえば、「毎日新聞」のインターネット情報によると、埼玉県では来年3月卒業の高校生に対する求人数が、前年比26%減と大幅に減少していることが、県の調査で分かりました。<写真は2月3日にひらかれた静岡県のリストラ・シンポ>
埼玉県では同日、県経営者協会など経済4団体に対し、事態改善を要請したそうです。
このような状況は、全国的に見られます。
深刻な経済情勢のもとで、大企業はいっそう激しいリストラを行い、新規求人数を減らしているからです。
<2月の同シンポで報告する私>
これにどう対応すべきか。
静岡県では、9月7日(土)に、日本共産党静岡県委員会と日本民主同盟静岡県委員会共催で、「どうなる?どうする? 若者の就職」と題して、学卒未就職者問題シンポジウムをひらきます。
場所は、産業経済会館大会議室です。
.
北海道の夏には、あじさいとコスモスが同時に咲くのです

.

.

.
ほっ ほ〜
