「北方四島」支援事業を担当していた「支援委員会」が払う必要のない諸費税を支払っていた問題で、支払い済みの約２億４０００万円を受注業者から支援委員会に返還させていたことが、明らかになりました。

　これは、外務省欧州局ロシア支援室が、日本共産党の木島日出夫衆議院議員に回答したものです。
　木島議員は、２月２７日の衆議院法務委員会、３月５日の予算委員会で、この問題をとりあげました。

　ロシア支援室の説明によると、４月３０日付文書で消費税相当額の約２億６０００万円を返還するよう請求しました。
　その結果、７月末までに約２億４０００万円が返還されました。

　しかしながら、「ムネオハウス」の１９８５万円分だけはいまだに返還されていません。
　「ムネオハウス」の場合、請負代金として４億１６８５万円が渡辺建設工業と犬飼工務店に支払われ、消費税は５％の１９８５万円が過払いでした。

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　　　　　朝は、猛暑！

　　　　　午後からは北海道へ。
　　　　　ところが、雨もようでした

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　　　　　　　涼しすぎ！