アドレス(URL)を変更していますのでブックマークされている方は変更してください。
<< ホームへ戻る

奮戦記

【02.08.02】ムネオ議員の事件は自民党の体質を象徴

 鈴木宗雄議員が受託収賄容疑で再逮捕された事件は、自民党の体質そのものを典型的に示しています。
 自分を後援する会社のために、公共事業の受注で口利きをして仕事を回し、その見返りにワイロを受け取る。これが自民党的なやり方です。
 加藤紘一自民党元幹事長も、井上裕前参議院議長も、宮路前厚生労働副大臣も‥‥みな、基本的には同じです。
 
 「読売新聞」などによると、贈賄側の「島田建設」の島田光雄社長から、鈴木宗男・元北海道沖縄開発庁長官に対し、4回に分けて提供された計600万円のわいろのそれぞれに個別の趣旨が込められていたことが、東京地検特捜部の調べで分かったそうです。

 鈴木被告が北海道開発局幹部に口利きした結果、島田建設が実際に受注できるようになると、島田社長は「お陰さまで工事を取れました。先生のお陰です。小遣いを持ってきました」と、98年3月と同年6月の2回に分けて、各100万円を謝礼として提供しました。

 最後の200万円は、同社が依頼した9件の港湾工事をすべて受注できたことに対する謝礼の“総決算”だったといいます。

  ●国会議事堂を襲った雷雨
 今日は、3時過ぎに議事堂周辺が真っ暗になるほど黒い雲に覆われ、大雨になりました。しかし、6時ごろには明るくなりました。

.

.





.

.






      つれた、つれた〜!!

  

Share (facebook)

このページの先頭にもどる