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奮戦記

【02.07.19】札幌で党創立80周年記念演説会(2カ所)

 今日は、午前中、財務金融委員会で日銀の速水総裁に質問しました。

 午後3時20分の飛行機で札幌に飛び、2カ所の演説会で話をしました。札幌中央地区委員長は、私の学生時代の友人です。
 2カ所で、あわせて約1000人が集まり盛会でした。

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鈴木議員の“国会での偽証”鮮明に

 国後島の「ムネオハウス」建設工事をめぐる不正入札事件で偽計業務妨害罪に問われた鈴木宗男被告の公設第一秘書宮野明被告ら6人の初公判が18日、東京地裁(出田孝一裁判長)で開かれ、検察側は鈴木議員の事件への深い関与を新事実で明らかにしました。

 鈴木宗男議員は予算委員会で証人として喚問されたとき、入札の際「特定の業者はまったく念頭になかった」などと証言しました。
 しかし検察の冒頭陳述でも、鈴木議員の虚偽証言は明白です。偽証告発を拒絶した与党の責任が改めて明らかになりました。

 検察側の冒頭陳述は、鈴木被告が事前に、渡辺建設工業(北海道根室市)と犬飼工務店(中標津町)から、地元業者が受注できるよう入札参加資格について外務省に働き掛けてほしいと依頼されていた――という新事実を明らかにしています。

 この陳情を頭に置いていた鈴木被告は、1999年5月下旬、入札条件について報告にきた同省ロシア支援室長に対し、「(受注業者を)根室管内に限定したらどうだ」と要求。事実上、渡辺建設工業に入札参加がしぼられるように指示しました。

 このときの鈴木被告と外務省とのやりとりについて、冒頭陳述は、国会で私が明らかにした外務省「内部文書」の内容を全面的に採用しています。

 また、「宮野被告が入札に関する相談を受けた際、『他の業者が来たら、鈴木事務所の名前を出せばいい』などと業者を指導した」ことを指摘。鈴木被告の“威光”をかざして競争相手を排除したことも明らかにしました。

 筋書きどおり随意契約で高値落札した渡辺建設工業社長の被告が九九年八月に首相官邸を訪れて、当時、内閣官房副長官だった鈴木被告に礼を述べると、同被告は「聞いている。良かったな」と応じたことも初めて明らかにしました。

 

●有事法案を許さず憲法9条を守る愛知女性の会の皆さん

 「愛知女性の会」は、県下の研究・文化関係で活動する女性を中心に幅広く結集し、日本国憲法を21世紀に輝かせようと活動しています。

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 昨日は、パソコンの調子が悪くて大変でした。
 要するに「暴走」です。──指示もしていないのに「検索結果」の画面がどんどん出てきて文字も書き込めないのです。
 そのため、札幌のホテルで夜中の1時過ぎまで悪戦苦闘!! 「奮戦記」がこれで中断するかと思いました!
 ところが20日の早朝6時頃、再起動してみたら、まったく異常なく動くのです。ど〜なってるんでしょう。
 パソコンの暴走で、疲労もピークです。

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    私たち、ねこの親子なんです
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でも、おもちゃなの!

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