奮戦記
【02.05.11】鈴木議員の辞職勧告決議案を本会議上程せよ
日本共産党、民主党、自由党、社民党の野党4党は、昨日夕方、国会対策委員長会談を開きました。この会談で、4党の国対委員長は鈴木宗男議員の議員辞職勧告決議案を14日(火)の衆院本会議へ上程するよう求める方針を決めました。13日(月)に開かれる衆院議院運営委員会理事会で提案する予定です。
上程が認められない場合には、有事関連3法案などの審議日程の協議には応じないことも含め、改めて4党で協議することも確認されたと報道されています。
問題は、自民党の態度です。
小泉総理と自民党の山崎拓幹事長は、対応を協議したそうです。しかし、総理は「対応をまかせました」という態度です。この期におよんでも「あなたまかせ」というのが総理の姿勢のようです。あきれました。
議院運営委員会では、公明党が賛成に回っても自民党と保守党が反対すれば、可否同数となります。その場合、自民党の鳩山邦夫委員長の判断で上程の否決が決められる可能性もあります。
いずれにしても、自民党の反対で「上程もしない」ということになると、またまた国会の責務を放棄することにになってしまいます。
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ホントに イライラ イライライラ!vvvv
イガイガvvvです〜ッ!……
