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奮戦記

【01.12.19】三重県の桑名と四日市で多くの中小業者を訪問しました

 桑名市の古いおもちゃ屋さんも、トイザラスなど大型店の進出や消費の低迷などで大打撃を受けています。

 おもちゃ屋の中に入ってびっくり。なんと、天井にまでおもちゃがならんでいる(?)のです。ご主人は「一人一人のお客さん(子ども達)と話をしながら売るのがほんとうの商売だ」という信念を持っていました。

 鉄工所では、道の両脇の側溝のふたの溶接の作業をしていました。「この仕事も、韓国や中国に持っていかれて、いまでは少ない単品の注文しかない」のだそうです。

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 肉屋さんも、BSE(狂牛病)の影響で売り上げが落ちて深刻です。

 網を編む機械が大きな音を立てていますが、「機械も糸も提供されて仕事し工賃をもらっている」そうです。「しかし、アジアからの逆輸入で大変だ。そのうえ、機械が故障すれば、『お前のところでもて』といって負担させられる」というのです。

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 <民商への階段
 しっかりした鉄の門とコンクリートの階段なのでございます。

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 たくさんの業者にあって、たくさんの話をして、今日一日で9人も日本共産党に入っていただきました。
 <きょうは疲れました。皆さん、お休みなさい

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