毎年開いている愛労連・交通運輸部会と日本共産党議員（県議・国会議員）との懇談・交流がおこなわれました。

鉄道、バス、タクシー、港湾など各分野で、規制緩和、人減らし「合理化」にともなう労働条件の極端な悪化が、こもごも語られました。また、これにともなって事故も急増していることが分かりました。

国民の安全な移動、物資の輸送が、これでは大きく脅かされます。
これまでの効率化一辺倒、市場原理主義にもとづく政策と、正面からたたかう運動と政策提起がもとめられています。

大いに議論し結束していくことが確認されました。

＜右から、岸野県会議員、瀬古衆議院議員、私＞

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名古屋の銀杏の葉も黄色くなりました