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奮戦記

【01.10.28】三重県・四日市市で大企業のリストラを許さないシンポジウム

 シンポジウムには、民間大企業の労働者をはじめ50名が参加しました。
 はじめに、労働者代表のパネリスト3名がそれぞれの職場の実態とたたかいの現状について報告。つづいて私が、国会での論戦などをふまえて日本共産党のリストラへの対応策を報告しました。

 その後、フロアーから10名が次々と発言、活発な議論がおこなわれました。「企業が赤字で大変だという宣伝がゆきわたっている。これに対する反論が大事だ」。「日本の未来を見据え大きくかまえてたたかわなければならない」。「実態を把握するためにも大いに対話をすすめたい」など。

 四日市は工業地帯。近鉄の窓からも街の向こうに煙をはきだす煙突が見える。

 近鉄の電車の窓から長良川河口堰のゲートが、今日も見える。

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