奮戦記
【01.09.19】中小業者と懇談しました
小泉内閣の不良債権処理で、中小企業がどんな深刻な事態になるか、話を聞きました。それはもうはじまっています。
「いま起こっているのは“貸し渋り”や“貸しはがし”というものではない。信用保証協会の“保証渋り”だ」。「銀行が、担保の土地評価が下がったからというので預金を引き出すなと言う。こんなことは絶対に許せない」。「国金の貸し渋りはひどい」。「信組・信金の破たんで、RCC送りになった」。(国会内)
こんな理不尽なことを絶対に許さないたたかいを、お互いに力を合わせてすすめることを誓い合いました。