奮戦記
【01.08.12】予算委員会《中東調査》帰国報告(8月12日〜26日)��
今年の衆議院予算委員会の海外派遣は中東です。目的は、「中近東諸国の経済・エネルギー問題調査」。……中東は、日本が石油・エネルギーの大半を依存しているだけでなく、国際政治の上でも日本の外交にとってもきわめて重要な諸国です。
国会では、各委員会がその目的を達成するため、適宜、海外に委員派遣を行っています。以前は、物見遊山(ものみゆさん)まがいの「調査」があって国費の無駄遣いと言われることがありました。私は、そのようなことのないよう、あらかじめ予算の理事会で発言しました。───「目的を明確にすること、機密費が大きな問題になっており国民から疑惑をもたれることのないようにすること」。……この主張は全体の合意を得ました。
日程は、8月12日から26日までの2週間。中東への超党派の委員会派遣は、今回がはじめてだそうです。
早速、アメリカから圧力がありました。出発前に、アメリカ大使館を通じて「なぜイラクへ行くのか」「なぜ3日間も行くのか」という問い合わせがあったということです。アメリカは対イラク爆撃をおこなうなど緊張下にあるからでしょう。
いったい、どんな道中になるでしょうか。
8月12日(日)……成田→パリ
11:15 成田発
<出発時の記念写真をパチリ。成田空港で>

16:15 パリ着(シャルル・ドゴール空港。日本から実質12時間)
───空港からホテルまでのバスの窓から見たパリは、街並みが美しかった。高さ制限(30から31�叩砲鬚�こない古い建物を保存するなど、規制がしっかりしている。この点は、日本と大きな違いだ。ただ、いまはバカンスのためか、街のなかには人があまりいなく閑散としている。
───パリは、緯度が北の方にあるため夜になってもまだ明るい。バスで小倉大使主催の夕食会へ。途中で見たシャンゼリーゼ通りは、若者や観光客などでたいへんにぎわっている。
<美しいパリの街角>

≪13日につづく≫