メールマガジンバックナンバー
第520号☆6月24日 都議選で躍進!今後もしっかりと頑張ります!
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日本共産党 衆議院議員 佐々木憲昭の
*--*--*--* 憲 昭 e た よ り *--*--*--* 2013/6/24 第520号
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◇◆本人がつづる今週の一言◆◇
メルマガ読者の皆さん、こんばんは。
いま、東京都議会議員選挙の結果が出たばかりです。――日本共産党は、選挙前の8議席から17議席に躍進し、民主党を押さえて第3党となりました。これだけ躍進したのは、久しぶりですね。都民の怒りを受け止め、オール与党の都政と対決して頑張っている姿が評価されたのだと思います。
国政でも似たような構図が浮かび上がっています。自民党は小選挙区制によって虚構の多数を占めており、これに公明党が連立を組んでいるため、数では与党が圧倒的多数を占めています。しかも野党になった民主党は、自公民の「3党合意」に縛られて、まったく野党らしさがなく、与党と対決する政策も意志ももっていません。そのうえ維新は、野党とは言っても、右の方から与党にハッパをかける位置にいます。こうなると、国会も結局は「オール与党」的状況なのです。
このなかで、自民党政治と正面から対決できるのは、日本共産党しかありません。それができるのは、日米の支配層ときちんと対決し、日本の民主的改革を展望できる路線を貫いているからです。
先日、自民党国対の大幹部とエレベータで二人きりになりました。その人が言うには「自共対決というスローガンは、なかなかいい打ち出し方じゃないか。だいたい民主党は何をやりたいのか分からない党だから」と。――自民党の議員も、日本共産党と「対決」していることを自覚しているようです。いよいよ、参議院選挙が近づいています。これからもしっかりと闘って、自民党にうち勝っていかなければなりません。
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