━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本共産党 衆議院議員 佐々木憲昭の
:*:'¨':*:,..,:* 憲 昭 ｅ た よ り *:,..,:*:'¨':*:　2005/9/9　第122号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　 ◇◆"連日、本人がつづる"今日の「奮戦記」◆◇

　投票日まであと2日、今日は愛知県内を駆け回りました。訴えたのは、名古屋市の1区と5区、6区の犬山市、10区の一宮市です。

　　　 11:00〜　名古屋市大門ユニー前で街頭宣伝
　　　 11:50〜　赤鳥居前で街頭宣伝
　　　 14:15〜　浅間町交差点で街頭宣伝
　　　 15:00〜　浄心で街頭宣伝
　　　 16:10〜　栄生駅で街頭宣伝
　　　 19:00〜　6区個人演説会（犬山市国際観光センター）
　　　 20:00〜　10区個人演説会（一宮勤労福祉会館）

　ごいっしょにお話ししたのは、1区の木村えみさん、5区のかわえ明美さん、6区の柳沢けさみさん、10区の石田たもつさん、それに名古屋市会議員のわしの恵子さんなどです。

　小泉総理は、「改革を止めるな」などと叫んでいますが、いったい誰のための改革をやってきたのでしょうか。
　「構造改革」の柱として進めてきた「不良債権処理」で、中小企業への貸し渋り貸しはがしを激化させました。
　そのため、小泉内閣の4年間で中小企業の倒産が6万件も発生し、業者の自殺者が年に4千人にも上っているのです。

　そのうえ小泉内閣は、年金、医療、介護の分野でも、負担増とサービス切り捨てなどの改悪をすすめました。
　こんな国民に痛み押しつける「構造改革」は、絶対に認めるわけにはいきません。

　ほんらい改革とは、国民の暮らしを守るためにおこなわれるべきものです。
　たとえば、政官業のゆ着を打開し、国民のための政治を実現することも大切な改革ではないでしょうか。

　根本的には、企業団体献金の禁止、天下りの規制を実行することです。少なくとも、国民の税金を使って仕事をする企業からの献金はただちに禁止すべきです。

　このまっとうな改革には、小泉さんはまったく手をつけませんでした。これで「改革断行」などとよく言えたものです。企業団体献金の禁止を身をもって実行している日本共産党の出番です。いっそう、がんばる決意です。

◆熱気あふれる2つの日本共産党演説会でお話をしました

　夜は、犬山市と一宮市で個人演説会がありました。それぞれ、会場いっぱいの参加者で盛り上がりました。

　愛知6区個人演説会（犬山市国際観光センター）は、私が最初の弁士でしたが、だんだん増えて、会場がほぼ埋まる参加者で、ぐっと集中するように真剣に聞いていただきました。

　愛知10区の個人演説会（一宮勤労福祉会館）では、私が到着したときには、すでに会場に入りきらず、ロビーにも人がいるくらいでした。
　会場は立ち見も出るほど、熱気にあふれ、盛り上がりました。障害者の方や業者の方もたくさん参加していました。
　ここでも、「銀行被害者の会」の事務局長がきてくれて、午後も一宮でビラまきをしていただくなどたいへんお世話になりした。演説会場では、司会者からも紹介をしていただきました。
　終わってからも、「今回は、ビラまきしていても、反応がいいよ」「手渡しでビラまきをすると、1回目はビラを受け取ってくれて、次にビラを持っていくと、入れるよといってくれる。こんなに楽しい選挙はない」と、ビラまきを1000軒受け持ってくれている方が話してくれました。
　他にも、「演説会に、母も来るはずだったが、体調が悪くて来れなかった。家に帰って、電話入れをしたいから、電話名簿がほしい」といってもっていった人がいたようです。ありがとうございました。

……………………………………………………………………………………………

【メルマガ読者から励ましのメールが届きましたので一部をご紹介します】

　●あとわずかな時間ですが、がんばります。（9月9日）

　今日は名古屋市西区浄心まで来ていただきありがとうございました。
　私は民商の事務局員をしていますが会員さん数人と並んで演説を聞かせていただきました。75歳の女性の会員が「憲昭さんて肌ぴちぴちだね、40代くらい？」と聞くのでみんなでちょっと40代はいい過ぎ（失礼）、でも元気だよねと盛り上がりました。骨折した人や脳梗塞後の人などみな大変ですが憲昭さんに元気をもらってがんばっています。
　夜、元会員に電話をしていたら「夜このまま寝ているうちにあの世に行きたいと思うこともある。小泉の弱者いじめには腹が立って仕方ない」と20分以上の長話になってしまいました。
　あとわずかな時間ですががんばります。

　●選挙活動お疲れ様です（9月9日）

　小泉さんの改革では、借金が膨れあがり、サラリーマン大増税がまっていること。
　また、民営化しても官から民へお金は流れないことを後一日、しっかり説明して小泉さんにだまされてる国民を救ってください。
　具体的に財源をしっかり示せば、国民の負担をそれほど増やさなくても、財政再建できることを訴えてください。
　定率減税廃止をなんとしても撤回して欲しいです。
　共産党が国会で一割から二割くらい占めれば、だいぶ変わると思うのですが。（20代/男性）

　●もうすぐですね（9月9日）

　処暑、残暑の中、大変な事だと、思っております。ご自愛下さって、ご健闘下さい。応援しております。

◇◆「ここでお会いしましょう！」〜〜演説会などのお知らせ〜〜◆◇

　 ▼9月10日(土)　愛知県・名古屋市で街頭演説

　　　 佐々木憲昭　宣伝カーのデッキから訴え！

　　　　 09:15〜　黒川ターミナル前
　　　　 09:40〜　大曽根駅
　　　　 10:50〜　笹島交差点
　　　　 11:10〜　ビックカメラ前
　　　　 11:30〜　名古屋駅前
　　　　 12:10〜　中村公園
　　　　 13:40〜　金山駅南口
　　　　 14:00〜　大須万松寺
　　　　 14:30〜　西友御器所店
　　　　 15:15〜　八事交差点
　　　　 16:40〜　栄・アネックス前
　　　　 17:10〜　栄・ガスビル前
　　　　 17:30〜　栄・パルコ西館
　　　　 17:55〜　栄・松坂屋東側
　　　　 18:20〜　栄・三越前
　　　　 18:50〜　伏見交差点
　　　　 19:20〜　笹島レジャック前
　　　　 19:40〜　ビックカメラ前

　 ※日程は都合により変更になる場合がありますのでご了解ください。

◎『憲昭ｅたより』は、連日発行中です。ぜひご愛読ください。

───────────────────────────────
【憲昭ｅたより】
▼このメールマガジンは、アドレスを登録していただいた方、佐々木憲昭のホームページにご意見をお寄せいただいた方に配信しています。
▼配信中止・メールアドレスの変更はこちらからお願いします。
　→ http://www.sasaki-kensho.jp/mm/index.html
▼ご意見・ご感想は［ mail@sasaki-kensho.jp ］までお寄せ下さい。
発行：日本共産党衆議院比例東海ブロック事務所
　　　〒460-0007　名古屋市中区新栄3-12-27
　　　TEL:052-264-0833　FAX:052-264-0850
　　　佐々木憲昭WebSite： http://www.sasaki-kensho.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━