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メールマガジンバックナンバー

第120号☆9月7日 桑名、東員、四日市…台風一過でもなお、強い風

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日本共産党 衆議院議員 佐々木憲昭の
:*:'¨':*:,..,:* 憲 昭 e た よ り *:,..,:*:'¨':*: 2005/9/7 第120号
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◇◆"連日、本人がつづる"今日の「奮戦記」◆◇

 いよいよ投票日まであと4日となりました。今日は、三重県の3区、2区で街頭演説・演説会でお話をしました。

 台風は日本海に抜けたといわれますが、今日一日、東海地方にはその影響が残りました。強い風が吹き、ときおり雨がパラパラと降ってきました。夕方になると、落ち着きを取り戻しましたが蒸し暑い状態は残りました。

   10:00〜 桑名駅前で街頭宣伝
   11:00〜 東員町ユーストア前で街頭宣伝
   16:00〜 四日市の日永カヨー前で街頭宣伝
   17:00〜 文化会館で2区個人演説会
   17:00〜 笹川で2区個人演説会

 東員町ユーストア前で街頭演説をしたとき、かなり離れたところで買い物客が立ち止まり、最後まで話を聞いてくださいました。関心があるのは、年金・増税の話のところのようですね。握手をしにいくと、「はじめて演説を聴きました。頑張ってください」と励まされました。

 私は、国会での体験も紹介しながら、お話をしています。いつも、年金・社会保障両院合同会議で問題になるのは、年金の財源として消費税の増税の可否です。
 消費税増税については、民主党がいちばん熱心です。毎回のように、「年金目的消費税をつくれ」「税率は3%程度アップすべきだ」と主張するからです。
 私は、そのたびに批判しています。――「そのような仕組みをつくったら、年金の給付を上げようとすると自動的に消費税増税につながる。消費税の増税はすべきでないというと、それなら年金給付を切り下げるということになる。……最悪の選択を国民に迫るものになるので反対だ」と。
 民主党が、このような消費税増税の提案をすると、喜ぶのは自民党と公明党です。「それは検討に値する」と合いの手を入れるのです。
 このようなオール増税勢力に、きっぱりと対決している日本共産党が躍進しなければなりません。

 日本共産党は、だれでも一定の年齢に達したら、どんな人でも最低保障年金をもらえるようにするというのが提案です。掛け金をかけた人は、その分を上乗せするのですから安心して暮らせるようになります。

 財源は、大型公共事業の無駄を削ること(歳出改革)、税金は儲かっている大企業や高額所得者に応分の負担をもとめること(歳入改革)、――このことによって10数兆円規模で財源が確保されます。こうして、福祉・社会保障を抜本的に増やすことができます。

 それができるのは、財界から一円も政治献金を受けていない日本共産党です。財界のひも付き政党では、それができません。

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【メルマガ読者から励ましのメールが届きましたので一部をご紹介します】

 ●情報ありがとうございます(9月7日)

 佐々木さん・スタッフのみなさん、メルマガの情報ありがとうございます。毎朝このたよりが私の目覚ましです。そして、よし!と1日をおもいめぐらしています。

 先日(9月2日)、朝日新聞東京版に「郵便局が一番優しい」
   → http://mytown.asahi.com/tokyo/news01.asp?c=18&kiji=3
 という記事が掲載されました。

 佐々木さんが、郵特委で質問してくださった、銀行にくらべて、郵便局のサービスが比較にならないほど進んでいることについて、報じてくれました。
 他党より共産党の働きが国民に向いていることは報じてはいませんが。佐々木さんの国会質問を利用者・視覚障害者を通してまとめられたものだと思っています。

 選挙戦はあとわずかとなりました。佐々木さんのこれまでの働きを、日本共産党の83年の努力とたたかいを、凝縮してふんわりと国民に届けて下さい。

◇◆「ここでお会いしましょう!」〜〜演説会などのお知らせ〜〜◆◇

   ▼9月8日(木) 静岡県で街頭演説・演説会
     09:45〜 沼津駅前で街頭宣伝
     10:40〜 イトーヨーカ堂前で街頭宣伝
     12:30〜 富士宮市役所前で街頭宣伝
     16:50〜 市役所東側交差点で街頭宣伝
     17:40〜 五味島ユーストア西側で街頭宣伝
     19:35〜 広見団地で街頭宣伝

  ※日程は都合により変更になる場合がありますのでご了解ください。

◎『憲昭eたより』は、連日発行中です。ぜひご愛読ください。

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【憲昭eたより】
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   佐々木憲昭WebSite: http://www.sasaki-kensho.jp
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