国会での活動
国会での活動 − 演説・挨拶・懇談、税制(庶民増税・徴税)
【11.10.27】全商連の「国税通則法改悪――許すな緊急院内集会」で挨拶
2011年10月27日、全国商工団体連合会(全商連)が主催する「国税通則法改悪――許すな緊急院内集会」で、佐々木憲昭議員は国会報告をかねた挨拶をしました。
15都道府県から80人が参加し、会場には「国税通則法改悪、復興庶民増税、TPP(環太平洋連携協定)参加、消費税率引き上げを許すな」のスローガンが掲げられました。
国分稔会長の主催者あいさつののち、TCフォーラム(納税者権利憲章をつくる会)の湖東京至事務局長が、国の徴税権限を強める国税通則法改悪法案の問題を話し、「廃案に」と訴えました。
受注連建設事業協同組合の星野輝夫理事長が、TPP交渉に参加することによって、中小業者が受ける大きな打撃を指摘。「ともに参加反対のたたかいを大きく」と呼びかけました。
佐々木議員は、国会情勢に触れ、「たたかいをご一緒に強めましょう」と訴えました。
そのうえで、ご一緒にたたかう決意を込めて、請願署名を受け取りました。