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国会での活動

国会での活動 − 演説・挨拶・懇談その他

【07.09.15】東京の労働者後援会で講演

   2007年9月15日、東京を中心とする労働者後援会の皆さんの集まりに招かれ、佐々木憲昭議員は「変貌する財界と日本共産党の立場」と題してお話をしました。

   安倍総理大臣が「退陣表明」をし、この日は、自民党のなかで次の総裁を選ぶ選挙がはじまったところです。
 このような事態を招いたのはなぜか。そのことを明らかにする上でも、大局的・歴史的に情勢をとらえることが必要です。
 その背後にある財界戦略をつかむこと、日本の財界がこの数十年のあいだにどのように変貌したか、日米経済関係はどのように変ったか、政治に対する財界支配はどう貫徹されたか、等々の解明も重要です。
 佐々木議員は、そのことが、日本の社会にどのように矛盾を広げているかについても、お話をしました。
 佐々木議員は、「今後、可能な限り日本の政治・経済の基本的な変化をとらえるようにつとめたい」と述べました。

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