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国会での活動

国会での活動 − 演説・挨拶・懇談雇用・労働

【06.09.15】「全税関労働組合」第69回大会で連帯の挨拶

 2006年9月15日、佐々木憲昭議員は、全税関労働組合の第69回定期大会に来賓として出席し、連帯のご挨拶をしました。全税関労働組合は来年、結成60周年を迎えます。  

 強権的な安倍政権の誕生が予想されるなか、職場では、現職死亡(今年に入って12名)が増加し、「心の病気」になる職員が増えるなど健康破壊が広がっています。
 それは、「総人件費削減」のもとで、長時間過密労働や適材適所を無視した人事、差別政策、目標管理による非人間的な競争導入が原因です。
 このようななか、全税関労働組合は「ひろげよう対話と共同」「実現しよう要求と組織拡大」をスローガンに、職場からのたたかいを強めています。

   佐々木議員は、誕生しようとしている安倍内閣の特徴をどうみるか、改憲、民活、経済成長などの目標を掲げ、官邸主導を強めようとしていること、そしてその背後にある財界戦略の特徴などについて、お話ししました。
 全税関労働組合は、国民の暮らしの安全を水際で守る先頭に立ちながら、仲間の暮らしと権利を守り全力をあげています。
 佐々木議員は、今後とも連帯してたたかうことを誓いました。

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