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奮戦記

【13.06.28】国会も事実上の「オール与党」(facebookより)

 自民党は小選挙区制によって虚構の多数を占め、これに公明党が連立を組んでいるため、議席数では与党が圧倒的多数を占めています。
 しかも野党になった民主党は、自公民の「3党合意」に縛られてまったく野党らしさがなく、与党と対決する政策も意志ももっていません。
 そのうえ維新は、野党とは言っても右の方から与党にハッパをかける位置にいます。こうなると、国会も事実上「オール与党」状態なのです。

 このなかで、自民党政治と正面から対決できるのは、日本共産党しかありません。それができるのは、日米の支配層ときちんと対決し、日本の民主的改革を展望できる路線を貫いているからです。

  道端で、こんな表示があると分かりやすいですね。
佐々木憲昭twitterより

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