奮戦記
【13.02.28】ネット選挙運動解禁に関する各党協議会に参加
ネット選挙運動各党協議会に参加しました。
私は、ネット選挙運動は「有権者個人」に「解禁」するのが原則であり、「企業・団体」には認めるべきではないと主張しました。
そもそも、選挙権を持たず「有権者」ではない会社法人、企業、団体は、選挙・選挙運動の主体ではありません。
企業などが、巨大な資金力・組織力をもって「選挙運動」を行うことが可能となれば、有権者の選挙運動の自由、参政権を侵害することになりかねないからです。
WEBであろうがメールであろうが、ネット利用の「選挙運動」を行える者を、自公案も、民み案も、「何人も」と提案していますが、これは「有権者」「候補者・政党等」とすべきです。
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