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奮戦記

【12.11.28】静岡県浜松、浜北、天竜、磐田、袋井、掛川を駆けめぐる

 消費税増税に反対して活動している全商連・民商の事務所を訪れ、決意を述べるとともに、親しく懇談しました。訪問したのは、浜松、浜北、天竜、磐田、袋井、掛川の民商です。  

 「今回の選挙では今までやったことのないことにチャレンジしたい」、「ツイッターやフェイスブックですべての会員が党のことをつぶやけば大変な力になる」と意気込みを語っていました。  

 また「橋下さんのような人は政治をするべきでない。発言はコロコロ変わるしいい加減」と当初の期待感が下がっていると実感しているようでした。
 さらに、「政治の実態は、三極ではなく二極だ。増税右派勢力対日本共産党の対決だ。」といった声が上がりました。  

 「憲昭さんが、税務調査のたちあいをしたことをはじめて知った。民商の会員には、税務署とたたかっている実績をもっと打ち出したらいい」という声もありました。  

 

 「業者の気持ちと共産党の経済政策は一致する。業者の中に支持の声を広げたい。」との決意が語られました。
 

 

 

掛川市の日本共産党演説会で国政報告

   私は、「消費税増税の信を問う選挙だ」と今回の選挙の特徴を紹介しました。

 さらに、提言に基づく経済政策や財源論、雇用問題対策などを話しました。
 「消費増税からくらし・地域経済を守る」という話では拍手も起こりました。

 

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