奮戦記
【12.11.10】岐阜県の演説会でお話。国交労組中部から要請
第2次全国遊説の一環として、岐阜県・岐阜市文化センターでおこなわれた日本共産党大演説会でお話ししました。司会は、岐阜県議会議員の大須賀しずかさん。主催者挨拶は、松岡清県委員長がおこないました。
ご一緒にお話したのは、比例代表予定候補の河江明美さん、岐阜1区予定候補の鈴木まさのりさん、2区予定候補の高木光弘さん、3区予定候補の服部頼義さんです。
河江さんは、高い介護保険料に苦しむお年寄りに「もう長生きはしたくない」と言わせてしまう世の中は間違っているとのべ、「福祉は人間の生きる権利です。なんとしても国会に駆け上がり、人を大切にする政治に変えたい」と訴えました。
わたしは「解散・総選挙は目前です」と切り出し、大企業の膨大な内部留保やソニーの身勝手な美濃加茂工場閉鎖などを批判するとともに、消費税に頼らない社会保障充実、財政危機打開の「提言」を語り、日本共産党の躍進を訴えました。
演説会場は、一杯になり熱気にあふれました。
国土交通労働組合中部地方協議会から要請
国土交通労働組合中部地方協議会から要請を受けました。
国の職場では、相次ぐ定員削減や昨年の東日本大震災からの復旧・復興に向けた応援派遣などによって、どの機関でもサービス水準を維持することさえ限界にきています。
具体的要請は、次の通りです。
�々颪旅埓�体制・機能を充実さえるため、「国の出先機関の原則廃止」「新たな定員合理化計画」「新規採用抑制方針」について「反対」の意見表明または「慎重な議論」を働きかけること。
��国家公務員の2012年の給与改定は、官民の実額比較に基づいて改善を行うとともに、「賃下げ特例法」を廃止するよう政府に働きかけること。
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