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奮戦記

【12.09.23】愛知県党会議で決意表明。愛高教現業職員から要請

   愛知県党会議が開かれ、次の衆議院選挙・参議院選挙の立候補予定者が紹介されました。――私と一緒に選挙にいどむ衆議院東海ブロック予定候補の河江明美さん、愛知県の小選挙区予定候補の皆さん、それに参議院愛知選挙区予定候補のもとむら伸子さんです。

   私は、候補者を代表して決意を述べました。

 今年の通常国会を振り返ると、消費税大増税国会とも言える重大な国会でした。
 民主・自民・公明の3党が消費税大増税と社会保障改悪を強行したからです。
 日本共産党は、他の中小野党と「増税法案反対」の一点で共同を広げました。
 しかし、痛感したのは日本共産党の数が足りないということです。
 なんとしても躍進を勝ち取らなければなりません。
 そのために、全力をあげる決意です。
 

学校現業職員の身分の法制化を求める要請を受けました

 愛知県高等学校教職員組合の方々から、学校の現業職員の身分を法制化する要請を受け、懇談しました。  

 学校の現業職員は、日々、学校の施設・設備の安全点検、修繕・整備とともに、教員やさまざまな職種の職員と連携し、教育活動を支える業務に取り組んでいます。

 具体的には、給食調理員、用務員、農場作業員などです。
 ところが、学校現業職員の法的身分は、学校教育法第60条で「その他必要な職員を置くことができる」という規定にとどめられ、教職員標準定数法にも定められていません。
 そのため、職員数が減らされ、労働条件が悪化しています。
 結果として、子どもと学校の安全・安心を守ることが困難になりつつあります。
 法制化で現業職員の身分を保障することによって、こうした事態を防ぐことも可能になります。

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