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奮戦記

【12.09.19】消費税廃止各界連絡会全国代表者会議で国政報告

   消費税廃止各界連絡会(各界連)の全国代表者会議が、衆院第1議員会館で開かれ、加盟団体と、都道府県・地域各界連の代表など、約170人が参加し、新たなたたかいへの方針を確認しました。

   この間、各界連の署名は1700万人に達し、宣伝は3200回を超えました。
 この運動が反対世論を高め国会を動かし、野党7会派による衆院での内閣不信任案提出、参院での問責決議の可決など、増税勢力に痛打を与えました。

 私は、消費税増税国会において「増税談合」3党が、国民のたたかいの中でどのように追い詰められていったか、具体的にお話をしました。
 また、消費税増税法案は通ったが、国民の過半数は反対の意志を明確にしており、生活に影響するという国民が95%にのぼっており、この声に依拠して消費税の増税を阻止する国会をつくろうと訴えました。

 

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