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奮戦記

【12.01.16】野田総理が今年の通常国会での解散・総選挙を示唆

   今日、民主党大会が開かれました。

 野田総理が、けんか腰でこう述べたそうです。――「出直しをして解散しろという野党に対しては、やるべきことをやりぬいてから民意を問うことをはっきり宣言したい」と。
 輿石幹事長も「この夏までが勝負だ。野田政権は避けることも逃げることも許されない。真正面から挑戦する」と発言しました。

   これは、1月24日に召集される予定の通常国会で、6月21日の会期末までに「解散することを視野にいれている」という意味でしょう。

 野党や党内反対派に対する“脅し”と言われていますが、必ずしもそうではありません。
 野田総理は、「政治生命をかける」と発言し「法案が否決されたら総辞職せず解散する」と述べたと報道されているからです。
 私たちは、いよいよ“正念場の時”と受け止めるべきでしょう。

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