奮戦記
【11.04.01】県議選告示――三重県四日市市、津市で訴え
今日から県会議員選挙が始まり、三重県四日市市と津市で県議候補と知事候補の応援をしました。
比較的暖かい一日でしたが、日陰にはいるとかなり冷たく感じることもあります。
三重県では日本共産党の現職2人の県会議員候補を応援、やさしい三重県政をつくる会の候補を激励しました。
大震災の被災者支援、復旧・復興とともに、選挙戦をたたかわなければなりません。
とりわけ、現に進行している原発の危機を克服する課題は重要です。
これまでのような原発依存一辺倒のエネルギー政策を根本的に見直さなければなりません。
昨日、志位和夫委員長が菅直人総理大臣に、党の政策を申し入れました。
菅総理は、「いまある原発の総点検ももちろん必要だが、今後の原子力の利用について根本的に安全性の議論が必要だ」と表明。原子力のあり方の「本格的な検証」に言及し、エネルギー政策全体を検討したいとのべました。
また、原発新増設の計画については、「白紙というか、見直しも含めて検討したい」と答えました。
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