奮戦記
【10.09.18】金融労連第5回定期全国大会で連帯の挨拶
午後、金融労連(全国金融労働組合連合会)の第5回定期全国大会に来賓として招かれ、連帯の挨拶をしました。
金融労連は、困難を乗り越え5年前に組織的統合をおこない、すべての金融機関に働く労働者の清潔と権利を守り、労働条件の改善に取り組んでいます。
私は、財務金融委員会での論戦を紹介しながら、経済政策の基本方向を根本的に転換する必要性を訴えました。
昨年の政権交代から1年を経過し、民主党政権が掲げた「生活第一」「自主外交」「クリーンな政治」のどれをとっても、ことごとく国民の期待を裏切り失望と怒りが広がっています。
このようなときだからこそ、庶民の立場に立ってたたかう労働組合が求められていると思います。
金融労連が、この大会を契機に新しい発展を勝ち取ることができるよう、期待しています。
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