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奮戦記

【10.09.11】全税関労組定期大会で挨拶、桑名市の党演説会で国政報告

   今日午前、全税関労働組合第73回定期大会に来賓として招かれ、連帯の挨拶をしました。
 全税関労組は、長い歴史のなかで、人間の尊厳を主張しあらゆる差別を無くし公平・公正な税関行政を構築することを最大の課題としてたたかってきました。
 所属組合による差別を告発し、最高裁までたたかって勝利判決を勝ち取った戦闘的な組合です。――私も、連帯して戦う決意を表明しました。

<芝浦ふ頭の大会会場近くで>  

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三重県桑名市の日本共産党演説会で国政報告

 午後、三重県桑名市で開かれた日本共産党演説会で、国政報告をおこないました。私は、民主党の党首選挙に注目が集まっているなかで、経済危機が迫っていることを指摘し、暮らしと営業を守る政策の必要性を訴えました。  

 桑名市では、11月7日公示―14日投票で市議会議員選挙が行われます。日本共産党からは、現職の星野公平さん、石田正子さん、それに新人のえとう洋子さんの3人が立候補する予定です。これまで頑張ってきた児玉悦子さんは勇退します。
 今回、定数が4削減されて30となりました。大変厳しい選挙戦になりそうです。  

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