奮戦記
【10.07.13】庶民の立場に立って引き続き全力で奮闘します
参議院選挙の結果は、与党の民主党が改選議席54を大きく下回って40議席にとどまり、与党全体としても過半数を割り込みました。
自民党は、50議席台を確保し改選議席で第1党になりました。
国会は、衆参「ねじれ」状態になり、今後、大きく流動化することになるでしょう。
残念ながら、日本共産党は、比例代表選挙で改選4議席から3議席に減り、得票数では3年前の参院選の440万票(得票率7.48%)から、356万票(6.10%)に後退してしまいました。
また、東京選挙区では、小池晃候補の当選をかちとることができませんでした。
まことに残念です。ご支援をいただいた支持者、後援会員のみなさん、党員のみなさんに、心から感謝を申し上げます。同時に、今後、敗因のきちんとした分析をおこない、捲土重来を期してがんばらなければなりません。
当面、選挙戦のなかで訴えた、消費税増税を許さず国民生活優先の経済政策への転換、米軍・普天間基地の無条件撤去など、公約の実現のために全力をそそぎます。
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