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奮戦記

【10.02.10】離党で“1件落着”とするわけにはいかない

   民主党の石川知裕衆院議員が離党の意向を固めたと報道されています。

 しかし、離党で“1件落着”とするわけにはいきません。
 石川議員は、国会でひとことも真相を語っていないのです。
 真実を明らかにし政治的・道義的責任の有無を明確にするため、証人喚問に応ずるべきです。
 なぜ、政治資金収支報告書の虚偽記載をおこなったか、誰からの指示か、資金の原資はどうなっているかなど、きちんと証言すべきです。

 2月12日に、衆議院予算委員会で「鳩山内閣の政治姿勢について」の集中審議が行われ、日本共産党から私が質問に立ちます。
 私は、鳩山総理の「資産報告」と「政党助成金」について質問することにしてます。  

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