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奮戦記

【10.02.02】日本共産党の志位和夫委員長が代表質問

   衆議院本会議で、日本共産党を代表して志位和夫委員長が鳩山総理に質問しました。

 志位委員長は、国政の焦点となっている問題で、鳩山政権の政治姿勢をただすとともに、日本共産党の抜本的対案を示しました。
 (1)「政治とカネ」の疑惑に対する鳩山総理の認識と対応、(2)経済危機から暮らしをどう守るか、(3)米軍基地問題の解決に当たり「抑止力」論と決別すること、についてただしました。
 経済問題につては、大企業の巨額の内部留保と利益を雇用、中小企業に還元すること、“非正規社員から正社員への雇用転換”を雇用政策の中心にすえること、中小零細企業の経営を守る政治への転換をはかること、先送り・中途半端でなく社会保障の削減から拡充に転換すること、さらに財源政策の抜本的な転換をはかること、等々についてただしました。

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