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奮戦記

【10.01.16】第25回党大会が終了。民主党幹事長の開き直り

   第25回党大会はすべての日程を終え、今日終了しました。大会決議案を練り上げて採択し、新中央委員と准中央委員を選出し、志位和夫委員長と市田忠義書記局長を再任し、参院選に向けてたたかう決意を固め合いました。

   参院選の目標を「比例代表は650万票以上で5議席、東京選挙区で議席確保」と設定しました。

 志位委員長は、閉会のあいさつで「参院選で必ず躍進し、2010年代を党躍進の歴史的時代とするため、全党の先頭に立って奮闘することを誓い合おう」とのべました。
 准中央委員は、前回大会の14人から35人に増やし、平均年齢は53歳から40歳へと大幅に下がりました。

 

   

 

 

民主党小沢幹事長の開き直り

   小沢氏には、土地購入原資にゼネコンからのヤミ献金が入っていたのではないかとの疑惑があります。

 民主党の大会が開かれましたが、小沢一郎幹事長は「幹事長職を辞する考えはない。公務については輿石参院議員会長に委ねる」と述べ、開き直りました。
 小沢一郎民主党幹事長の元秘書、石川知裕衆院議員らが逮捕されたなかで開かれているのに、党大会でまったく批判の声が出ないことも異常です。
 民主党の自浄能力が問われています。

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