2010年5.3憲法集会実行委員会が主催する“「国会改革」に異議あり”緊急院内集会で、日本共産党を代表してお話をしました。集会には、笠井亮議員、赤嶺政賢議員も参加しあいさつをしました。

　その後、参加者からの質問にもお答えしました。

　私は、議院運営委員会で「憲法審査会を始動させない請願」が、明日、民主党などによって不採択になろうとしていること、法制局長官の答弁を法律によって禁止すれば憲法解釈が与党の都合によって自由に行われるようになること、「国会改革」の内容が国会の機能を弱体化させる危険性をもっていること、などについてお話ししました。

　普天間基地の問題・グァム移転問題などについての質問には、赤嶺政賢議員が答えました。

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