奮戦記
【09.10.08】台風一過、静岡県参議院補欠選挙の応援に入りました
静岡県参議院補欠選挙が今日公示され、応援に入りました。
台風が通り過ぎたため、すっきりとした青空が広がり、清々しい第一声でした。鳩山内閣誕生後はじめての国政選挙とあって、マスコミ取材も集中しました。
日本共産党は「建設的野党」として、良いことはすすめ、悪いことには反対の態度をとります。
良いことも黙っていては実現しません。たとえば、派遣切りが広がってから1年たって、雇用保険が切れるなどいっそう深刻な事態となっていますが、新政権は、具体的な対策を打っておりません。
そればかりか、労働政策審議会が審議を開始していますが、大企業の「国際競争力が前提」などという発言が出る状況です。
日本共産党は、多くの皆さんたたかいをすすめ、このような事態を打開するために全力をあげます。
企業団体献金を受け取らず、政党助成金の廃止を主張している党だからこそ、その立場を貫くことができるのです。
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