奮戦記
【09.08.15】政見放送、田原市農業懇談会、豊橋市で街宣、名古屋で消費者後援会
今日は、朝から多面的な日程が組まれました。何かと忙しいお盆の最中なのに、セットしていただいた方々、ご参加いただいた方々に感謝します。
10:00 政見放送録画撮り(NHK名古屋放送局)
昨日のリハーサルを踏まえ、今日が本番です。今回は、新しい規程により手話通訳を加えることになりました。
志位委員長が7分のお話。その後2分の東海ブロックの日本共産党候補者紹介の部分の録画撮りです。バッチリ決まって、ホッとしました。
15:00 日本共産党の農業再生プランを語る会
私から30分にわたって党の「農業再生プラン」について報告し、それを受け約45分間質疑応答がおこなわれました。
参加者から率直な質問や農業をめぐるリアルな状況が出されました。
私は、新しい農業ビラを紹介しながら、党の農業再生プランの趣旨やポイントを説明しました。
仮に外国からの輸入が止まったら、ほとんどがイモ中心の食生活になるという政府自らの想定(「農業白書」)を紹介すると、参加者から驚きの声が上がりました。
また、食糧自給率の低下の要因、日本が2%の人口で世界の食糧の10%を買い占めている現状、国境措置の確立の重要性、日米FTA問題と民主党の態度、背景にある財界と大企業の戦略などについてお話をしました。
アメリカいいなり、財界いいなりの政治にメスを入れなければならない。はっきりとノーと言える政党の前進をと訴えました。
17:30 豊橋駅前で街頭演説
斉藤ひろむ・愛知15区候補とともに訴えました。
予定の時間に到着すると60人〜70人が待っていて、拍手で迎えてくれました。
子どもを抱えた若い夫婦や、中学生らしい若者、家族連れなど、多くの方々が最後まで熱心に聞いてくれました。
特に、政党助成金の廃止や、企業団体献金禁止の話のときには、「そうだっ!」というかけ声や拍手がわき起こりました。
19:00 生協有志後援会、あいち消費者革新懇主催
あらかじめ出された質問に答えるかたちで、お話をしました。
「政治とカネ」問題で国会審議の中身にふれて党の立場を説明しました。
「マスコミは2大政党中心の報道を行っているが、どう対応すればいいか」との質問が出され、お答えしました。
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