奮戦記
【09.07.18】愛知県の党女性後援会でお話、春日井市と豊明市で演説会
愛知県の日本共産党女性後援会の集いでお話をした後、春日井市と豊明市で日本共産党演説会で国政報告をしました。
女性後援会のつどいには、元衆議院議員の瀬古由起子さん、元参議院議員の八田弘子さんがご一緒に参加し、私と一緒に会場からの質問にも答えました。
年金・介護の問題、派遣労働者の生活と権利を守る問題、消費税増税に対してどう対応するかなど、さまざまな質問が出ました。私たちは、ひとつひとつ丁寧にお答えして、日本共産党の躍進を訴えました。
小選挙区愛知6区の春日井市、愛知7区の豊明市の演説会場に、いっぱいの参加者で熱気にあふれました。
春日井市では、市議会議員から、派遣切りにあった労働者の駆け込み寺としての日本共産党の役割について報告がありました。
派遣切りにあった労働者が、警察に駆け込んだら「自民党か共産党に相談しなさい」と言われて、自民党に相談したら「選挙で忙しいからダメ」と言われ、結局、日本共産党に助けられたという報告がありました。
また、危険な曲芸飛行をおこなうブルーインパルスに反対するたたかいのお話がありました。
豊明市の演説会では、市会議員の前山美恵子さんから、生活困窮者を救う生活保護受給活動についてお話がありました。
日本社会の貧困化が、深刻な実態をともなって広がっていることが訴えられ、日本共産党の躍進の必要性が切々と語られました。
私は、日本共産党の政治姿勢と政策について、国会で起こっている事態とあわせてお話ししました。
自公政治の退場の後、新しい政治にどうのぞむか、党のスタンスと政策についてお話ししました。
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