今日、開かれたの衆議院財務金融委員会理事会で、野党側は重要な法案なので総理出席のもとで審議を始めること、その後の日程協議は予算委員会の出口が見えたところで行うこと等を求めました。

　しかし、田中和徳委員長は、定額給付金を含む2008年度第二次補正予算の財源関連法案の審議を、明日（９日）午後から３時間行うことを職権で決めました。

　私は、「最初から委員長裁定での開催は異常だ。重要議案なので、総理出席のもとに開催すべきだ」と批判しました。　

　明日は、12:00から理事会を開き、13:00から3時間の質疑を行うことになりました。
　日本共産党から私が質問に立ちます。
　質問時間帯は、15:35〜16:05までです。




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