澄み切った青空のもとで、午前11時から比例代表愛知県事務所開きが行われました。

　愛知県の日本共産党後援会長、阿部静六さんの挨拶のあと、業者、青年、労働者、女性など各分野の後援会代表から欠表明が行われました。
　さらに、岩中正巳比例代表選対責任者の報告があり、各候補者の決意表明が行われました。
　木村えみ愛知１区候補（名古屋市北区、西区、中区、東区）、さいとう愛子愛知２区候補（名古屋市千種区、名東区、守山区）、もとむら伸子愛知３区候補（名古屋市昭和区、天白区、緑区）の決意表明がありました。
　続いて、比例代表候補の八田ひろ子さん愛知１２区重複（岡崎市、西尾市、幡豆郡、額田郡）、せこゆき子さん愛知４区重複（名古屋市港区、南区、熱田区、瑞穂区）、それに私の順で決意を表明しました。

　新聞各社からのインタビューをうけ、ＣＢＣテレビからの取材もありました。

革新・愛知の会が主催するシンポジウム「社会保障の財源を考える──消費税増税は必要か」のパネラーを務めました

　午後1時半から、革新・愛知の会が主催するシンポジウム「社会保障財源を考える──消費税増税は必要か」のパネラーのひとりとして、参加しました。

　代表世話人の成瀬昇さんから開会のあいさつがあり、太田義郎愛商連会長のコーディネーターで進められました。
　パネラーは、南民商会長の板平勇さん、愛知県保険医協会理事長の荻野高敏さん、めいきん生協副理事長の仙田田鶴子さん、それに私です。
　生活と営業が深刻化した原因は、小泉構造改革以来の13兆円にのぼる国民負担増があります。
　その背後に、財界とアメリカ言いなりの政治があります。そこに切り込むことができるかどうかが、カギとなります。

三重県・菰野（こもの）町の日本共産党演説会でお話をしました

　その後、三重県菰野（こもの）町に移動し、日本共産党演説会でお話をしました。
　菰野町では、10月26日投票で町会議員選挙が行われ、解散総選挙と同時並行で選挙運動がたたかわれます。
　町会議員候補は、現職の中川てつおさん、かとう昌行さん、それに新人の千賀ゆう子さんの３人です。

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