奮戦記
【08.09.15】麻生さん「豪雨、岡崎で良かった」とは何ごとですか!
今日は、愛知県の春日井市、瀬戸市、津島市、一宮市で訴えました。
どこでも、問うと後援会の皆さんにお集まりいただき、また、お買い物やご通行中の皆さんにも立ち止まっていただき、熱心に耳を傾けていただきました。
ところで昨日、名古屋駅前で私たちが訴える直前に、自民党の総裁候補5人が演説をしたそうです。
今日の新聞によると、そのとき麻生太郎自民党幹事長は、8月末に愛知県を襲った豪雨について、こう言ったそうです。
「岡崎だったからいいが、名古屋で起きていたら、この辺全部、洪水よ」と。
あまりにも不謹慎な発言ではありませんか。
岡崎市で2人、一宮市で1人、あわせて3人もの尊い人命が奪われたあの8月末豪雨災害を、麻生さんは、どうにとらえているのでしょうか。
国も県も、防災無線もなく、水位計も土のう倉庫もないなど、まともな豪雨災害対策をとってこなかったから、岡崎市の伊賀川で、あのような甚大な被害が出たのではありませんか。
そのことを棚に上げて、何が「岡崎で良かった」のでしょうか。ほんとうに、腹が立ちますね。
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