奮戦記
【08.08.30】愛知県岡崎市で豪雨被災者の声を聞き、災害対策本部に要請
豪雨被害にみまわれた愛知県岡崎市の被災者にお見舞いをするとともに、被害にあわれた方々から具体的な要望をお聞きし、市の災害対策本部に届けました。
ご一緒に行動したのは、衆院比例代表候補のせこゆき子さんと八田ひろ子さん、地元岡崎市議会議員のやなぎだ孝二さん、鈴木まさ子さん、きまた昭子さん、地元共産党地区の皆さんです。
昨夜の豪雨で溢水した伊賀川は、今日も雨が続くなか、ゴウゴウと音を立てて流れていました。
この川の溢水で、昨夜76歳の女性が亡くなりました。そのお宅は、平屋建てで、まわりにはマンションや2階建ての家が建っています。屋根まで急に増水したため、行き場を失ったものとみられます。
ほんとうにお気の毒で、なぜ避難勧告が届かなかったのか、助けられなかったのかと思うと、ほうんとうに残念でなりません。
今日10時現在、災害による行方不明者は女性1名おられます。
また、2名の捜索願いがでていましたが、1名は無事であることが確認されたそうです。
岡崎市役所に設置された災害対策本部を訪ね、具体的な被害の実態をお聞きするとともに、避難勧告・命令が出たときにそれを確実に徹底すること、被災者が出した廃棄物への対応などについて、要請しました。
トヨタの労働者から非正規雇用・期間工の実態の聞き取りを
トヨタの労働者から非正規雇用・期間工の実態の聞き取りを行いました。
派遣労働者よりも期間工に重点を置いた労務・雇用政策をすすめているトヨタ本体の労働実態の聞き取りを、関係者からおこないました。
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