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奮戦記

【07.11.12】愛知県の皆さんとご一緒に政府交渉をおこないました

   愛知県の皆さんが、文部科学省、防衛省、厚生労働省、国土交通省などに要望・交渉をおこない、私も一部参加しました。私が参加したのは、防衛省との交渉です。
 防衛省への要望は、第1に、10月31日午前9時過ぎの航空自衛隊のF2支援戦闘機の墜落事故について、第2に、空中給油・輸送機の配備についてです。

   具体的な内容は、以下の通りです。

 ◆F2支援戦闘機の墜落事故原因を徹底的、構成に究明すること。
 ◆その間、全国に配備されている同機の飛行を停止すること。
 ◆再発防止策について十分な情報公開・説明を、愛知県と関係自治体(豊山町、春日井市、小牧市、名古屋市)およびその住民に対しておこなうこと。
 ◆自衛隊が保有している航空機の整備とテスト飛行場、定期点検のサイクルを明らかにすること。
 ◆自衛隊の航空機で過去、整備・テスト飛行中におきた事故例を示すこと。
 ◆KC767J空中給油・輸送機の配備を中止すること。

テロ特措法の衆議院テロ特委での強行採決に抗議しました

   今日の衆議院テロ特委で、新テロ特措法案が自民・公明両党の賛成多数で可決を強行しました。

   日本共産党の赤嶺議員は、反対討論をおこないました。

 同委員会は、午前に一般質疑を行った後、午後は福田首相も出席して締めくくり質疑をおこない、日本共産党から笠井亮議員が質問に立ちました。

 質疑終了が宣言された後、民主、社民、国民新の野党3党は反対討論は行わず、委員長席を取り囲むなどして採決への反対を表明。日本共産党の赤嶺議員は、堂々と反対討論を行った上で採決で反対しました。

 

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